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核ミサイルから生き残る方法!威力は?落ちたらどう避難する?

今回は、核ミサイルに関する記事です。

北朝鮮が核実験を繰り返していると報道されています。
こういうニュースを聞くと日本に飛んでこないか不安になります。

実際に核ミサイルが飛んできた時、どうやって生きのびようか。
とても個人的にこの疑問を解決したく、記事を作りました。

色々なところから情報を集めて、まとめてみました。
参考になれば幸いです。

※この記事で使っている核ミサイルとは核爆弾のことをさしています。

核ミサイルの破壊力について

まず知っておいた方がいいのは、核ミサイルの破壊力です。
いったい何が危険なのでしょうか。

核ミサイルの主な武器は、以下の4つです。

・閃光(爆発直後)
太陽の10倍もの明るさだと言われています。
直接目で見てしまうと、失明してしまうほどの破壊力をもっています。

・熱風(爆発から10~15秒後)
数千度の光熱です。
周りにあるものを一瞬で焼き尽くすパワーがあります。

・衝撃波(爆発から20~30秒後)
金属片ガラスを含んだ衝撃波と爆風が襲いかかってきます。
吹き飛ばされるだけなく、身体中ズタズタにされます。
音も大きいため、鼓膜が破れる危険もあります。

・放射能(爆発から20分程)
爆発してしばらくすると、放射性降下物が広い範囲で降り注ぎます。
別名「死の灰」と呼ばれます。
また、放射性物質を多く含んだ「黒い雨」も降ります。

「死の肺」や「黒い雨」を浴びたり、放射線を含んだ水や食物を口にしてしまうと、放射線症状が現れます。処置を施さないと高確率で命に関わります。

核ミサイルこわすぎです・・・。

お次は、爆心地からの距離に応じた威力と生存確率について。

【爆心地から500m圏内】
生存確率はほぼ0%になります。

【爆心地か1.6~6㎞圏内】
とても強い熱風と熱線にさらされます。
死亡率は50%以上。生存確率はとても低いです。
防ぎ方によっては生存できる可能性が出てくるでしょう。

【爆心地から14㎞圏内】
住宅が倒壊するほどの衝撃波を受けます。
死亡率10~20%ほど。
防ぎ方によっては生存が期待できるでしょう。

【爆心地から21㎞圏内】
木造物が発火するほどの熱線を受けます。
この距離になると生存が大いに期待できるでしょう。

【爆心地から34㎞圏内】
ガラスが割れる程の衝撃波を受けることがあります。
また、熱線による深刻な火傷を負う危険があります(すぐに処置が必要なレベル)。

【爆心地から60km圏内】
完治10日程度の火傷を負う危険があります。

そのほかにも核爆弾の威力は、「キロトン」でもあらわされます。

広島県に落とされた核爆弾(リトルボーイ):2~18キロトン
長崎県に落とされた核爆弾:18~23キロトン
北朝鮮の核爆弾:50~70キロトン

北朝鮮の核爆弾、威力が高めですね。
これだけ大きい核爆弾だと、1発で日本全域に被害が出そうです・・・。

核ミサイルから生き残るための方法(爆発直後)

核ミサイルから生き残るのならば、2回身を守る必要があります。

1回目は「爆発直後の閃光・熱風・衝撃波」から生き残らないといけません。具体的な方法を解説していきます。

北朝鮮からの核ミサイル到達時間はおよそ10分です。
約3分前くらいにJアラートがなります。
そのため、およそ3分以内に対策をとらないといけません。

防災バックや食べ物、スマホを持ったら超スピードで逃げましょう。
「より下に、より奥に」が鉄則です。

逃げる場所のオススメ順に◎⇒○⇒△⇒×をつけてみました。

地下が最強!

地下へ逃げるのが最強の対策となります。
生存確率を大きくあげることができるでしょう。地上は地獄です。

◎:核シェルター・地下室
○:地下鉄・地下街・地下駐車場

地下がダメなら屋内に逃げる!

地下が無いときは、屋内へ逃げましょう。

△:頑丈な建物(鉄骨・コンクリート・レンガ)
△:窓のない場所(浴槽・トイレ・押し入れ・倉庫)

屋内で生存率がもっとも高いと言われているのは、建物1階の中心部や近くに窓がない場所になります。

個人的には、頑丈そうな建物の1階にあるバスタブの中が良いと思いました。バスタブの中に逃げる際は、しっかり蓋をするようにしましょう。

屋内が無理なら壁を探す

×:トンネルなどの頑丈な壁

自分と爆弾の間に多くの質量と物質を置くのが良いです。頑丈な壁を探し、その真下で伏せます。

両手で頭をかかえて、両足をクロスさせます。
閃光や衝撃波からなんとかやりすごします。

その他

☆轟音への対処

恐ろしい爆音にさらされます。
両手で耳を塞ぎ、口を若干開けておきましょう。
口をあけておくのは、圧力で鼓膜が破けないようにするためです。

☆閃光への対処

肉眼で見ると失明の危険が高いです。
絶対に直接見ないようにしましょう。

核ミサイルから生き残るための方法(爆発後~避難)

核爆発から生き延びることができたら、
次は「爆発後の放射能」から身を守りましょう。

地下に逃げた場合

爆心地が近い時は、そこから2週間は出てはいけません。
3週間はこもった方がいいです。

大気汚染は、2週間もすると1000分の1になって弱まります。

屋内に逃げた場合

建物が壊れているなら・・・

核シェルターや地下へ移動しましょう。
壊れていない頑丈な建物でも大丈夫です。

ただし、爆発してから1時間は危険な放射性物質が降っています。
少なくとも1時間は空気が入りにくい場所で探して待ちましょう。

また、停電状態で電子機器は使えなくなっている可能性が高いです(電磁パルスの発生)。状況を確認しましょう。

移動方法は歩きか自転車が良いです。
車は渋滞で動けなくなるかもしれません。

移動しながら食料を探すのも大切です。
ペットボトルに入っている密閉された水を探しましょう。

食べ物は、保存がきいて栄養が高いものがいいですね。
これも密封されたものを探しましょう。

オススメは、白米・麦・豆・砂糖・はちみつ・オーツ・パスタ・粉ミルク・ドライフルーツ・缶詰・シリアルバー・ビーフジャーキーです。
また、昆布は甲状腺予防に役立つそうです。

食べ物が見つからない時は、犬猫用のフードでも大丈夫です。
火を通せば食べることができます。
生でも健康の問題はありません。味は良くないですが。

外に出るときは感染病に注意しましょう。

防塵マスク・ガスマスクがあればつけます。
持っていないなら、マスクを二重につけ、その上からハンカチやスカーフをまきましょう。

着るものは、放射線防護服があれば最高です。
持っていないときは、雨ガッパを使いましょう。

カッパもないときは、塵が混じりにくいフードがついた服を着ます。
フードは必ずかぶって、頭を守りましょう。

手はゴム手袋。足はゴム長靴。目は水中ゴーグルで守ります。
手袋と袖はダクトテープで巻いて、塵が混じらないようにします。

素肌はできるだけ隠すようにしてください。

移動後は身体を洗います。
とくに頭部は丁寧に洗いましょう。

コンディショナーやトリートメントは、使わないほうがいいです。
放射性物質を髪に閉じ込めてしまうそうです。

目元やまつげ、耳についたよごれをしっかり拭き取ってください。
綿棒で耳の中の塵もきれいに落とします。

シャワーが浴びられない時は、ウェットティッシュなどで拭き取ります。

着ていた服は捨ててしまってください。

建物が壊れていないなら・・・

ドアを閉めて、外から空気が入らないようにしましょう。
ダクトテープで隙間をとめてしまうのも良い方法です。
窓ガラスが割れ、外から空気が入ってきている部屋はもう使えません。

エアコンや換気扇も切っておきましょう。

水が出せるのなら、ペットボトルにためておきましょう。
いずれ汚染されて使えなくなるので、すぐに行います。

水を飲むときは、沸騰させて飲むのが安全です。
沸騰させられない時は、500mlの水に漂白ハイター(キッチンハイターは×)を1滴入れて、良く振り、30分置けば安全に飲めるそうです。

放射線症状がでたら・・・

そのままに処置をしないと命に関わります。
リスクがありますが、救助隊を探して助けを求めましょう。

事前に用意しておくと良いもの

・防災グッズ
水、非常食、着替え、手巻きラジオ、薬、懐中電灯、ライター等

・核シェルター
生存確率が大きく上がります。
換気装置もついているため、放射線の被害を最小限におさえることができる。
ただし高いです。場所も必要になります。

・放射線防護服

・防毒マスク

・水中用ゴーグル

・ホイッスル
生き埋めになってしまった時、周りに助けを求めることができます。

・プラスチックテープ、ダクトテープ
隙間を塞ぎたい時に便利です。

・ウェットシート
放射性物質を拭き取る時に使います。
シャワーが浴びられないときに身体を拭きましょう。

・サランラップとワセリン
やけどの応急処理に使います。
やけどした部分を洗い、ワセリンを塗ります。
その上からサランラップを巻けば完了です。

ワセリンはリップクリームでも大丈夫です。
メンソールのないものを選んでください。

・イヌリンを含んだダイエットファイバー
食物繊維のイヌリンは食物からくる内部被曝の予防ができる。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

いざという時のために、
逃げこむ場所は前もって考えておくのがいいですね。

私は地下シェルターが欲しくなりました。
・・・・お金があれば。笑